4か月前のシース抵抗が極端に低かった物件に
ケーブルとPAS更新の改修工事に呼ばれる。
工事業者の方から異常らしものを見つけたと呼ばれ、マンホールの中を覗き込むと。。

古いケーブルの被覆に損傷を認める。?
後で確認しようとしたが、撤去されていて確認のしようがなかった。。(無念

PASの繋ぎこみを確認し、100sq、160mの耐力試験実施。
お仲間が持参したリーケージトランスとリアクトル1個追加で、印加する。

2次側 260mA

充電電流 460mA

リアクトル 220mA

1次電流 13.3A
異常なく、終了となる。
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- 2023/06/19(月) 20:40:57|
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