お仲間の年次応援にて、千〇駅前の雑居ビルにお邪魔する。
UGSは1階ビル壁面に鎮座している。

お仲間より、一度活線で単体要素を測定したいとのこと。
私もやったことが無く、喜んでトライ。
試験トリップスイッチを無に切り替え、
単体要素を測定しようとしたが、トリップ検出しない?

ははー、これはやっぱり、制御電源切り替えスイッチをを試験モードにしないと機能しないのではと気が付き、
補助電源を投入して、無事にトリップ検出。
序に連動試験もやろうと思ったが、ショックセンサーを忘れてきた。。(不覚)
SOでトリップさせた後、屋上に上がり、
シース抵抗、500V印加で1GΩを確認したうえで、
ケーブルをG法で測定、5kV:100G、10kV:100GΩ
LBS2次側一括では、同様に10GΩ。

高圧メガの値は健全で、どちらかと言えば、優良物件であった。
お仲間も請け負ってから、初めての年次点検で、鬼が出るか蛇が出るかと心配していたが、
結果に、ご満足したようである。。(笑)
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- 2022/03/03(木) 18:14:08|
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